动态光散射亮度计

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- 动态光散射亮度计
- KAGAKU
- DLS-8000series
- 日本
- 现货
产品详细介绍
動的光散乱法を用いた粒子径・粒子径分布(粒径・粒径分布)測定と静的光散乱法を用いた絶対分子量・慣性半径・第二ビリアル係数の測定が可能です。
製品情報
特 長
- 動的光散乱法を用いた粒子径・粒子径分布(粒径・粒径分布)測定と静的光散乱法を用いた絶対分子量・慣性半径・第二ビリアル係数の測定が可能です。
- He-Neレーザー、固体レーザー、ダブルレーザーの仕様が選択できます。
- 液浸セル光学系を採用しているため、微弱散乱のナノオーダー粒子を高精度に測定できます。
- 最大4096chの相関計により、高分子濃厚溶液などの多モード解析が可能です。
- オプションのゲル回転セルと組み合わせてゲル状態の解析が可能です。
測定項目
| 粒子径・粒子径分布 | ||||
| 1.4 nm ~ 7000 nm (固体レーザー仕様) | ||||
| 3 nm ~ 7000 nm (He-Ne仕様) | ||||
| 並進拡散係数 | 2×10-6 ~ 2×10-9 cm2sec-1 | |||
| 重量平均分子量 | 3×102~ 2×107 | |||
| 慣性半径 | 20 ~ 1000 nm | |||
| 第二ビリアル係数 | -1 ~ 20×10-4mol・cm3・g-2 | |||
測定対象
- 合成高分子
高分子希薄溶液、ラテックス、エマルジョン、ミセル、ゲル、ゾル、高分子濃厚溶液、
高分子溶融液
- 生体高分子
タンパク、核酸、ウィルス、多糖、リポソーム、ベシクル、細胞
- 無機物
無機高分子希薄溶液、セラミックス、顔料、磁性体、金属コロイド
原理
粒子径測定原理:動的光散乱法(光子相関法)
溶液中の粒子は、粒子径に依存したブラウン運動をしているため、この粒子に光を照射した時に得られる散乱光は、小粒子は素速い揺らぎを、大粒子はゆっくりした揺らぎを示します。
この揺らぎを光子相関法で解析することにより粒子径や粒度分布が求められます。

解析の流れ

分子量測定原理:静的光散乱法
仕 様
| DLS-8000HL/HH | DLS-8000DL/DH | |
| 光源 | He-Neレーザー (10mW) |
He-Neレーザー+固体レーザー(10mW)(100mW) |
| 検出器 | 光電子増倍管(フォトンカウンティング方式) | |
| セル | 21φ円筒セル、12φ円筒セル、5φ微量セル(オプション) | |
| セル室温度 | 5~90℃ (恒温水循環方式 : 循環恒温槽はオプション) 90 ~ 160℃(ヒーターコントロール方式:高温仕様のみ) |
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| 角度範囲 | 5 ~ 160゜(ステッピングモーター駆動による自動送り) | |
| 角度精度 | ±0.1° | |
| 電源 | AC100V 300VA | |
| 寸法(WDH) | 440×700×570 mm | 590×700×570 mm |
| 重量 | 約 50 kg | 約 60 kg |

