量子效率测定系统

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  • 量子效率测定系统
  • KAGAKU
  • QE-2100
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  • 现货
产品详细介绍

瞬時に絶対量子効率(絶対量子収率)の測定ができます。粉体、溶液、固体(フィルム)、薄膜試料に対応しています。低迷光マルチチャンネル分光検出器により、紫外域での迷光を大きく低減しました。また積分半球ユニットの採用により、明るい光学系を実現すると共に、その利点を生かした再励起蛍光補正により、精度の高い測定を行うことができます。また、QE-2100は量子効率の温度依存性測定や紫外~近赤外の広い波長範囲にも対応が可能です。

 

製品情報

特 長
高精度測定にこだわる
  • 瞬時に絶対量子効率(絶対量子収率)の測定が可能
  • 再励起蛍光発光の除去が可能
  • 積分半球ユニットの採用により、明るい光学系を実現
  • 低迷光マルチチャンネル分光検出器の採用により、紫外領域での迷光を大きく低減

 

簡単操作にこだわる
  • 専用ソフトウェアで簡単操作
  • 試料測定用セルの脱着が容易
  • 省スペースでコンパクト設計
  • 分光器タイプの励起光源を用いることにより、任意波長の選択が可能
  • 励起波長の波長およびステップの値を、ソフトウェア上で指定することにより自動測定が可能

 

多機能にこだわる
  • 粉体、溶液、固体(フィルム)、薄膜試料に対応が可能
  • 豊富な解析機能

 

測定項目
  • 量子効率(量子収率)測定
  • 励起波長依存性測定
  • 発光スペクトル測定
  • PL励起スペクトル測定
  • EEM(Excitation Emission Matrix)測定

 

用 途
  • LED、有機EL用蛍光体の量子効率(量子収率)測定
  • フィルム状試料の透過蛍光・反射蛍光の量子効率(量子収率)測定
    - リモートフォスファー用蛍光体サンプルなど
  • 量子ドット、蛍光プローブ、生体分野、包接化合物等の蛍光測定
  • 色素増感型太陽電池の量子効率(量子収率)測定
  • 錯体化合物の測定

 

高精度な理由
1.積分半球による理想的な光学系

QE-2000は、積分半球を搭載しています。積分半球は、積分球(全球)に比べて下記のような特長があります

  • 非発光部分(ホルダーなど)を外部に出すことができるため自己吸 収を小さく抑えることが可能であり、理想的な光学系を実現できる
  • ミラーにより同一ポイントの照度が約2倍となり、感度よく測定がで きる
  • 試料測定用セルの脱着が容易であり、積分球内部を傷めるリスクが 少ない

   

 

2.再励起蛍光補正機能により”真の物性値”を観測

再励起蛍光発光を含んだ状態では、材料そのものの物性の観測ではなく、装置の特性を含んだ観測となり、真の物性値を求めることができません。QE-2000は、積分半球の利点を生かした再励起蛍光補正により、簡便にそして精度の高い測定をおこなうことができます。

   

  

 

3.低迷光マルチチャンネル分光検出器により紫外域の迷光を低減

従来の検出器(ポリクロメータ)では、紫外領域の迷光が高く検出されたため、量子効率(量子収率)の測定に向いているとは言えませんでした。大塚電子では、迷光を除去する技術を開発し、この問題を解決しました。QE-2000に搭載しているマルチチャンネル分光検出器は当社従来品に比 べて迷光量約1/5を実現しており、紫外域においても精度の高い測定を可能としています。

   

製品情報

特 長
高精度測定にこだわる
  • 瞬時に絶対量子効率(絶対量子収率)の測定が可能
  • 再励起蛍光発光の除去が可能
  • 積分半球ユニットの採用により、明るい光学系を実現
  • 低迷光マルチチャンネル分光検出器の採用により、紫外領域での迷光を大きく低減

 

簡単操作にこだわる
  • 専用ソフトウェアで簡単操作
  • 試料測定用セルの脱着が容易
  • 省スペースでコンパクト設計
  • 分光器タイプの励起光源を用いることにより、任意波長の選択が可能
  • 励起波長の波長およびステップの値を、ソフトウェア上で指定することにより自動測定が可能

 

多機能にこだわる
  • 粉体、溶液、固体(フィルム)、薄膜試料に対応が可能
  • 豊富な解析機能

 

測定項目
  • 量子効率(量子収率)測定
  • 励起波長依存性測定
  • 発光スペクトル測定
  • PL励起スペクトル測定
  • EEM(Excitation Emission Matrix)測定

 

用 途
  • LED、有機EL用蛍光体の量子効率(量子収率)測定
  • フィルム状試料の透過蛍光・反射蛍光の量子効率(量子収率)測定
    - リモートフォスファー用蛍光体サンプルなど
  • 量子ドット、蛍光プローブ、生体分野、包接化合物等の蛍光測定
  • 色素増感型太陽電池の量子効率(量子収率)測定
  • 錯体化合物の測定

 

高精度な理由
1.積分半球による理想的な光学系

QE-2000は、積分半球を搭載しています。積分半球は、積分球(全球)に比べて下記のような特長があります

  • 非発光部分(ホルダーなど)を外部に出すことができるため自己吸 収を小さく抑えることが可能であり、理想的な光学系を実現できる
  • ミラーにより同一ポイントの照度が約2倍となり、感度よく測定がで きる
  • 試料測定用セルの脱着が容易であり、積分球内部を傷めるリスクが 少ない

   

 

2.再励起蛍光補正機能により”真の物性値”を観測

再励起蛍光発光を含んだ状態では、材料そのものの物性の観測ではなく、装置の特性を含んだ観測となり、真の物性値を求めることができません。QE-2000は、積分半球の利点を生かした再励起蛍光補正により、簡便にそして精度の高い測定をおこなうことができます。

   

  

 

3.低迷光マルチチャンネル分光検出器により紫外域の迷光を低減

従来の検出器(ポリクロメータ)では、紫外領域の迷光が高く検出されたため、量子効率(量子収率)の測定に向いているとは言えませんでした。大塚電子では、迷光を除去する技術を開発し、この問題を解決しました。QE-2000に搭載しているマルチチャンネル分光検出器は当社従来品に比 べて迷光量約1/5を実現しており、紫外域においても精度の高い測定を可能としています。