行星式球磨仪
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- 行星式球磨仪
- KAGAKU
- PL-7
- 日本
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产品详细介绍
特 長
- 従来の遊星型ボールミルに比べて、更に自転・公転数を高めたことにより、今までにない大きな力(最大約95G)で粉砕する事が可能になりました。
- 原理は従来の遊星型ボールミルと同じですが、容器の設定方法を従来のタイプから変更して、容器受部を穴状にしたことにより、運転中に容器が飛び出すような事がなく、更に安全に御利用いただく事が可能となりました。
- 従来機同様、ISO9001の認定及びCE,TÜV等の安全基準をクリアーしています。
- 容器・ボールの材質は6種類。試料に応じた材質を選択できます。
- 容器の大きさは80mL/45mL/20mLよりお選びいただけます。
- 乾式粉砕・湿式粉砕どちらも可能です。
- 装置制御はタッチパネル方式を採用し、操作がよりシンプルになり、グローブボックス内等での操作でも問題なく行えます。
- 従来機同様、反転運動やポーズ機能も搭載し、更に実験効率を上げる事が可能です。
- 高い粉砕力と小さなビーズを利用する事により、ナノサイズまでの粉砕が可能となりました。試料により状況が異なってまいりますので、詳細はお問い合わせ下さい。
安全対策
Premium-Line P-7では、図にありますように使用者の安全面を第一と考え、設計されています。 容器を本体内に内蔵し、外部には飛散しません。またその着脱も極めて容易になりました。 これまでの遊星型とは比較にならないパワーがありますので容器内に発生する内圧を粉砕作業終了後に放出することが必要です。 そのためリリースバルブをすべての容器の蓋にとりつけました。
仕 様
仕様 |
装置別の比較表はこちらへ |
容器搭載数 |
2個 |
挿入可能な試料の大きさ |
5㎜(MAX) |
挿入可能な試料の容量 |
最大50mL(80mL容器)・最少0.5mL(20mL容器) |
粉砕方法 |
遊星型(乾式・湿式) |
公転自転比率 |
i relative = 1 : -2 |
台盤回転数 |
100−1,100rpm |
ポット回転数 |
200−2,200rpm |
電源 |
100-240V/1〜 50-60Hz 1,100W |
騒音 |
90dB(A).ご使用条件により異なります。 |
ヒューズ |
本体後方にあり。2X10AT |
重量 |
44kg |
寸法 |
W40㎝×D58㎝×H36㎝ |
使用可能な容器の大きさ |
80・45・20ml |
使用可能な容器の材質 |
メノー、アルミナ、窒化珪素 |
※最終粒度は試料及び投入する試料の大きさにより異なります。
また、商品改良やロット変更に伴い、やむを得ず商品の一部の形状又は一部の色を予告無く、変更する場合がございます。ご了承下さい。