自动排水测定器
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- 自动排水测定器
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产品详细介绍
動的濾水度、自動フリーネス、自動リテンション測定器:DFR05
1台で製紙工程液の動的濾水度、フリーネス及び自動リテンションの3つの詳細な測定を行う。しかも、薬品の添加は、プログラムに応じて自動で注入できる。 1)動的濾水度測定: 従来のショパー濾水度(SR)やカナディアン標準濾水度(CSF)では測定できないパソコン使用によるせん断応力の影響も含めた動的な濾水度を測定し、詳細な分析・評価ができる。また、濾水曲線の再現性に関しては、類似品DDA(dynamic drainage analyzer)に比較して、かなり高い。(DDAが濾水度の再現性が非常に低いのに対して、DFRは、約0.5%以内) さらに、経時で濾水速度が計測できるので、グラフより、濾水の最大吐出ポイントの評価が可能です。 2)フリーネス測定: 本機でISO5267-1に基づいたSR測定を行い、ISO5267-2に基づく温度補正により自動でCSFを計算できる。 3)自動リテンション測定: リテンション分析方法は、繊維懸濁液を常時回転させ、スクリーン表面に濾塊ケーキを発生させずに排水させるTAPPIの標準試験方法(DDJ:Britt Jar法 )と同等な測定です。DDJに比較して、操作性が非常に簡単で、人為的誤差も少ない。DDAでは、高真空により、スクリーン表面に繊維層が形成されて非現実的な高いリテンション値になるのに対して、DFRは、実際の抄紙機のリテンションになるようにスクリーン条件とせん断(攪拌)条件等を変えて分析する為、実際的な添加剤の影響を詳細に分析できる。さらに、濃度センサーの装備により、自動でTotal及びfiller/fine濃度を測定できる。 これは、従来の手分析の手間が無くなり、非常に有効である。 |
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