RAT09防止冲突雷达用目标模拟器

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产品详细介绍

Feature

誘電体導波路を用いて遅延線路を構成しているため、伝搬モードがTEMモードであり、
遅延時間に周波数依存性が少なく、金属導波管に比べても挿入損失が少ないパッシブレーダーテストシステムです。
79GHz用、76.5GHz 帯用、24GHz 帯用の3 種類のタイプがあります。

 

 

特長

  • 伝搬モードがTEM モードであり遅延時間に周波数特性が少ない。
  • 金属導波管に比べて挿入損失が少なく、低利得のアンテナを用いても所望のレーダー断面積を実現
    できる。
  • 金属導波管方式よりもアンテナを小型化できるためアンテナ部からの不要反射を低減できる。
  • 遅延線路部が非金属であり、レーダーに悪影響を与える遅延線路部からの不要反射が小さい。
  • 動作部がないため、故障が少ない。
  • 操作が不要のため、ミリ波レーダー搭載自動車の組み立てライン等に最適。

仕様

79GHzタイプ

周波数 79GHz±2GHz  
遅延距離 (L2) 0.5~20m  
遅延線路方式 誘電体導波路  
ターゲット模擬の方式 遅延線路末端を短絡  
等価レーダ断面積 0.4m2 @79GHz 条件:空間距離2m, 遅延線路内遅延距離8m, 周波数79GHz
不要反射レベル 末端短絡部の反射に対して-40dB以下 条件:末端短絡部の手前5m~末端短絡部の間
遅延線路収納部外形寸法 Φ300 × 300mm(H)以下  
アンテナ利得 30dBi @76.5GHz  
アンテナの偏波 偏波   0°, 45° (右、左指定)  
アンテナのボアサイトシフト 2°以下  

76.5GHzタイプ

周波数 76.5GHz±1GHz  
遅延距離 (L2) 0.5~20m  
遅延線路方式 誘電体導波路  
ターゲット模擬の方式 遅延線路末端を短絡  
等価レーダ断面積 0.4m2 @76.5GHz 条件:空間距離2m, 遅延線路内遅延距離8m, 周波数76.5GHz
不要反射レベル 末端短絡部の反射に対して-40dB以下 条件:末端短絡部の手前5m~末端短絡部の間
遅延線路収納部外形寸法 Φ300 × 300mm(H)以下  
アンテナ利得 30dBi @76.5GHz  
アンテナの偏波 偏波   0°, 45° (右、左指定)  
アンテナのボアサイトシフト 2°以下  

24GHzタイプ

周波数 23.5GHz - 29.5GHz  
遅延距離 (L2) 0.5~20m  
遅延線路方式 誘電体導波路  
ターゲット模擬の方式 遅延線路末端を短絡  
等価レーダ断面積 0.4m2 @24.15GHz 条件:空間距離2m, 遅延線路内遅延距離8m, 周波数24.15GHz
不要反射レベル 末端短絡部の反射に対して-40dB以下 条件:末端短絡部の手前5m~末端短絡部の間
遅延線路収納部外形寸法 Φ800mm×410mm(W)  
アンテナ利得 19dBi @24.15GHz  
アンテナの偏波 偏波   0°, 45° (右、左指定)  
アンテナのボアサイトシフト 1°以下  

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部品番号 詳細
PRES-79G-20m-RCS-03 79GHzタイプ
PRES-79G-20m-RCS-03-A*
PRES-76.5G-8.0m-RCS-03 76.5GHzタイプ
PRES-24.15G-8.0m-RCS-03 24GHzタイプ